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新型コロナウイルス感染症防止のために一人ひとりができること

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東京都北区

最新情報は北区ホームページをご覧ください
北区ホームページでは、新型コロナウイルス感染症の発生状況について、厚生労働省、東京都感染症情報センター、東京都福祉保健局の情報を参考に作成し、常に更新しています。

新型コロナウイルス感染症の感染拡大に伴い、区では「危機管理対策本部」を設置し、北区保健所での電話相談や区主催の事業やイベントの中止・延期など必要な対策を実施しています。
区民の皆さんには手洗い・うがい、咳エチケットなどの感染症予防対策に努めていただき、公的機関からの正しい情報に基づいた冷静な行動をお願いします(令和2年3月10日時点の情報です)。

◆新型コロナウイルス感染症に関する相談窓口
▽新型コロナウイルス感染症に感染した疑いのある方(以下の症状に当てはまる方)
・風邪の症状や37.5度以上の発熱が4日以上続いている(解熱剤を飲み続けなければならない時を含む)
・強いだるさ(倦怠感)や息苦しさ(呼吸困難)がある
※高齢者や基礎疾患等のある方は、上記の状態が2日程度続く場合

北区帰国者・接触者電話相談センター(北区保健所内)
【電話】3919-4500
(月~金曜午前9時~午後5時)

土・日曜、祝日及び平日夜間の相談
東京都新型コロナ患者相談センター
【電話】5320-4592

▽新型コロナウイルスに関する一般的なご相談
北区保健所保健予防課結核感染症係【電話】3919-3102(月~金曜午前9時~午後5時)
国:厚生労働省【電話】0120-565-653(土・日曜、祝日を含む午前9時~午後9時)
東京都:日本語・英語・中国語・韓国語による電話相談
【電話】0570-550-571(土・日曜、祝日を含む午前9時~午後9時)
【FAX】5388-1396(聴覚に障害のある方等、電話でのご相談が難しい方専用)

◆北区医師会からのお願い
・発熱や咳など体調不良を感じたら、まずは、かかりつけ医に電話で、受診の時期や家庭での過ごし方等についてご相談ください。
・受診される際には、マスクの着用をお願いします。
・受診相談の目安は、熱や咳が4日以上続く(基礎疾患を有する方は2日以上)場合です。上記を満たさない場合でも、心配な方は遠慮なくかかりつけ医にご相談ください。
・一度受診したら、同じ医療機関を継続して受診してください。症状や診察所見の変化を的確にとらえることができます。
・PCR検査は、肺炎など重症の方から実施されます。軽症の方には実施されない場合もありますので、ご了承ください。
★感染の不安から適切な相談をせずに医療機関を受診することや、感染しやすい環境への外出は避けてください。

◆事業者の皆さんへ
▽新型コロナウイルス感染症対策緊急資金の融資あっせんを実施しています
新型コロナウイルスの流行により事業活動に影響を受けている中小企業者を支援するため、資金繰りや経営に関する相談を受け付けるとともに、緊急資金融資あっせんを実施しています。
申込期間:5月29日(金)まで
対象:北区中小企業融資制度をご利用できる方で、新型コロナウイルス感染症の影響により、直近1カ月の売上高が前年同期と比較して減少している中小企業者
※融資条件や申込必要書類についてはお問い合わせいただくか、北区ホームページをご覧ください。
相談時間:月~金曜(祝日を除く)午前10時30分~午後4時
※原則、事前に電話予約が必要
問合せ・申込先:産業振興課経営支援係(北とぴあ11階)
【電話】5390-1237

◆施設の休館及びサービスの一部休止について
新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、一部の施設の休館及びサービスの利用を休止しています。なお、今後の状況により、休止期間の延長や対象施設を拡大する可能性があります。詳しくは、各施設のホームページをご覧いただくか、お問い合わせください。

◆実践しよう!感染症予防対策
▽手洗い
流水と石けんによる手洗いをこまめに行いましょう。特に外出した後や咳をした後、口や鼻、目等に触る前には手洗いを徹底しましょう。

○効果的な手洗いの方法
(1)爪を切り、指輪・腕時計をはずしてから、水で手をぬらし、石けんをつけてよく泡立てます。
(2)指から腕を洗います。特に、指の間・指先を洗いましょう。
(3)石けんを洗い流しましょう。
(4)清潔なタオル、ハンカチ等でふきます。

指を組み合わせて指の間をこする

指を一本ずつにぎってこする

爪で手のひらを引っかいて爪の汚れを落とす

指を組み合わせて手の甲をこする

手首をにぎってこする

★タオルやハンカチの共用はやめましょう。手を完全に乾かした後に、速乾性アルコール系手指消毒薬を使うとより効果的です。

▽咳エチケット
咳をする場合は、口や鼻をマスク・ティッシュで覆う等の咳エチケットを守りましょう。また、人が多く集まる場所は避けましょう。

・マスクを着用する(口・鼻を覆う)
・マスクがないとき ティッシュ・ハンカチで口・鼻を覆う
・とっさのとき 袖で口鼻を覆う
出典:首相官邸HPより

★手洗い、咳エチケットを徹底し、風邪症状があれば、外出を控え、やむを得ず外出される場合はマスクを着用してください。

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